就農関連情報

原村

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花と高原野菜の村 原村

原村の概況

原村では夏場の冷涼な気候を利用した、高原野菜と花卉の栽培が盛んです。主な作物としては、野菜は、セロリ、ブロッコリー、ほうれん草、パセリ、花は、スターチス、トルコギキョウ、カーネーション、輪菊などです。

基本情報

総土地面積 43.23km2 耕地面積(田 / 畑) 975.08ha(563.27ha / 411.81ha)
人口 7,573人 農家戸数 547戸

気象情報

標高(耕地) 900m~1100m 年間日照時間 2,195.2H
年間降水量 1,224.5mm 積雪深
平均気温(最高 / 最低) 8.9℃(32.9℃ / -15.1℃)

主要栽培品目

セロリ
原村といえばなんといっても”セロリ”。夏場の生産量は日本一を誇ります。
  • 収穫量8,031t
ブロッコリー
近年生産量を増やしている野菜です。新規就農者に選ばれる作物でもあります。
  • 収穫量757t
ほうれん草
原村のほうれん草はアクが少なく甘みがあるといわれています。
  • 収穫量139t
スターチス
原村で栽培されている花卉の中で、最も多く栽培されている花です。ドライフラワーなどに使われます。
  • 収穫量32,000ケース
トルコギキョウ
白・ピンクなど様々な色のものが栽培されています。スターチスに次ぐ出荷量です。
  • 収穫量18,000ケース
輪菊
施設や露地で栽培し、夏秋期にまとまって出荷されます。寒暖差があるため、花もち、発色の良さが特徴です。
  • 収穫量10,000ケース

先輩就農者のご紹介

諏訪エリアで就農し、現在農業を営む方をご紹介します。

お問い合わせ・ご相談

原村の農業について

原村役場農林課 農政係
  • TEL0266-79-7931
  • E-mailnosei12@vill.hara.nagano.jp

原村やその周辺地域での就農について

長野県諏訪農業農村支援センター

標高の高い諏訪地域では、夏季冷涼な気象条件を活かして、野菜や花きの栽培が盛んです。首都圏や中京圏へのアクセスも良く、夏秋期の出荷を主体とした産地となっています。
地域の主な新規就農者向けの作目・特産品としては、パセリ、ブロッコリー、トマト、きゅうり等の野菜、キク、カーネーション、トルコギキョウ等の花き類が挙げられます。諏訪地域での就農を目指したい方のご相談をお待ちしております。

就農に興味のある方、就農体験をご希望の方

長野県農業大学校研修部
  • TEL0267-22-0214
  • E-mailsyunou@pref.nagano.lg.jp
  • URLhttps://www.pref.nagano.lg.jp/nogyodai/kenshubu
  • 担当桜井敏宏、佐々木深雪、今井博一、雫田幸和、山口啓二
    ※担当者不在の場合もあり、すぐに対応できない場合があります。ご了承願います。

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