先輩就農者インタビュー

自分らしいスタイルで農業に取り組む
新海智子さん

レタス ほか川上村

自分らしいスタイルで農業に取り組む

千曲川の上流に位置する日本有数のレタス産地・川上村。標高約1,200メートル、年間平均気温8.5℃という、冷涼で晴天率の高い高原地帯で、智子さんはレタスやハクサイを栽培しています。
川上村へは、実家がレタス農家である大起さんとの結婚を機に移住。
それまで農業経験がまったくなかった智子さん。
「最初は農家生活に慣れず、不安な日々が続いたこともありましたが、今では自然の中で仕事ができる幸せを感じています」。
最近は子どもたちが大きくなってきたので、積極的に農作業に加われるようになり、レタスやハクサイなどの苗の管理を任されるようになりました。

畑の総面積4.3ヘクタール、圃場数20ヶ所という広大な新海農園では、「5月末からレタスの収穫が始まり、お盆が過ぎた頃から10月末までレタスと並行してハクサイの収穫をします」。
農園のスタッフは、新海夫婦と義理のご両親、そして研修生が3名。
「出荷作業は忙しい時で深夜1~2時から始まり、朝10時頃までかかります」。
そんなタイトな生活がおよそ100日間続くことから、川上村ではその期間を称して「100日戦争」と呼んでいます。
それほど大変な収穫期ですが、冬の3ヶ月、仕事は休みというメリハリのある暮らしです。
家族との時間を大切にしながら、趣味や学び、村での活動など自由な時間を過ごしています。

智子さんは今後、「農業に携わりながら、自分にフィットした暮らしを作っていけたら」と話します。
川上村には全国各地から沢山のお嫁さんたちが移住してきます。
「村の先輩たちが築いてきてくださった伝統や風習を大切にしながら、お嫁さんたちがより自分の暮らしをデザインできるためのサポートをしていきたいです」。

PROFILE

新海智子(しんかい ともこ)さん

埼玉県出身。東京で教育関係の仕事をしていたが、川上村でレタス農家を営む大起さんとの結婚を機に2006年に移住。農作業のかたわら、川上村で女性の特技を生かしたマルシェ「Kawakami Girls Collection」を3回主催。2017年4月には「女性応援チーム」のプロジェクトを立ち上げる。二児の母。

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