先輩就農者インタビュー

家族経営の小さな農園でこだわりの卵を
伊豆より夏さん

畜産阿南町

家族経営の小さな農園でこだわりの卵を

「子供の頃から農園で働く両親と一緒に動物たちの世話をしているうちに、ここで仕事をしていました」。
30年前、両親が東京からIターンで飯田に移住。
最初は養鶏からスタートし、今では「牛の世話は私と母、養鶏は私と父、養蜂は私…というふうに、何となく分担してやっています」。

「みたぼら農園」の養鶏では、こだわりの平飼い有精卵を生産しています。
700羽ほどのニワトリを鶏舎内で放し飼い。
なるべくストレスを与えない環境下におき、餌も高タンパク低カロリーのものを与え、卵本来の味を目指しています。
「水もすべて湧水を使っており、品質の良い卵を産んでくれます」。
卵は多い時で1日400個。
近所の直売店に卸したり、ネットで販売しています。
集卵から発送まで、すべて家族で毎日手作業で行っているという、より夏さん一家。
「今後はもっと設備を整えて作業性を良くしたり、多くのお客さんに見学に来てもらい、お客さんとの距離を少しでも近づけられるような農園にしていきたいですね」。

より夏さんは現在、農業女子グループ「南信州hatake*girls」に参加したり、地域の農業青年クラブ「かたつむりの会」に所属し(今年は会長に就任!)、積極的に活動の場を広げています。
「鉄は鉄によって研がれ、人はその友によって研がれる」がモットーという、より夏さん。
「人間は人と接する中で成長の機会があると思っています」。
地域の人たちや同業者の仲間と積極的に交流を図りながら自分を磨いている姿が、頼もしく感じられました。

PROFILE

伊豆より夏(いず よりか)さん

長野県(阿南町)出身。子供の時から、畜産業を営んでいた両親の背中を見て育ち、2009年から一緒に働き始める。養鶏、繁殖和牛、養蜂に加えて、現在はヤギも飼育中。動物大好きな畜産系の農業女子。

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